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イスラム教圏の国の中には、社会や生活、そして政治に深く宗教が入り込んでいると聞きますが、あらためてその凄まじさを感じさせられるニュースを目にしました。 ダウンロードで死刑判決:アフガニスタンの学生 (WIRED VISION) 女性を抑圧し、それに異を唱える者を処刑しようとするアフガニスタン政府は、いったい誰のために存在するのか、そして宗教は何のためにあるのか、……異なる文化の国のことだといって済ますことができないように思います。 宗教と権力が分かちがたく結びついたとき、それに抗しようとすることは命の危険を賭すことになる、それは例えば国家神道によって国民の命を奪ったかつての大日本帝国にダブらせることができます。 何としても、このアフガニスタンの若きジャーナリスト・Kambaksh氏を救う手だてはないものでしょうか。 イギリスの「The Independent」紙ではイギリス外務省に圧力をかけるキャンペーンを行っているそうです。 とりあえず日本の政府に意見を送るフォームへのリンクを貼っておきます。 https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
400年を超える時の中を生きるというのは、いったいどんな気分なのでしょうね。それがたとえ人のような意志を持たないであろう生物であっても、つい空想してしまいます。 朝日新聞 : サイエンスニュース : 405年生きた二枚貝発見される 最長寿の生き物
「生き急ぐ」という表現がありますが、この二枚貝からすればヒトは皆、せわしない生きものだと言えるのではないでしょうか。 400年の時間を、海の底でただただ生き続ける。繰り返し訪れる昼と夜。春、夏、秋、冬。 もし人の寿命が400年あったなら、もっと世の中は穏やかだったのではないかという気がします。
死刑存置論者にしても死刑廃止論者にしても、死刑という刑罰が非常に重い罰であるということについては、たぶん異論はないと思います。 死刑が適用される可能性のある罪は、多くはそれ自体が他人の命を奪ったり、奪う可能性の高い重罪です。
こうした重い罪を裁く上では、裁判官にしても、検事や弁護人にしても、生半可な気持ちでは臨めないのではないかと思います。 そしてその結果、導き出された判決が死刑であったとき、その重みは当事者でなくても、不十分ながら推し量ることはできるのではないかと思います。 Excite エキサイト : 政治ニュース : 「署名なしで死刑執行」 制度変更をと鳩山法相 鳩山法相は25日、内閣総辞職後の会見で、死刑執行について「法相が絡まなくても、自動的に客観的に進むような方法を考えてはどうか」と述べ、法相の署名がなくても執行できるように制度を変更すべきとの考えを示した。 ところが、この鳩山邦夫法相の発言の軽さはどうしたものなのでしょう。 法相が絡まなくても、自動的に客観的に進むというのは、なんとも軽くてアンバランスに感じます。「自動的」っていったい…法務大臣の責を回避しようとしているのではないかと疑いの念を抱かざるを得ません。
話が違う、というのはこういうときに言うんでしょうね。 当初の報道では、行儀の悪い高校生を警官が正義感から平手打ちしたというような印象がありました。 そのせいか、高校生ビンタの警察官 ネットでは「理解できる」98%(J-CAST)というような反応を呼んでいたわけです。 Excite エキサイト : 社会ニュース : <傷害警官>「反省みえない」とライターの生徒に3回平手 ところがあらためて警察が発表した経緯では、「注意ではなく因縁をつけた」ということだったそうです。 「注意でなく因縁つけ」高校生殴打、神奈川県警が追加会見(読売) More...
先日テレビを見ていたら、とある長距離バスの運転手のインタビューが流れていて、夜間交代なしのワンマンという過酷な勤務状態の話がありました。 平均睡眠時間は4時間以下で、運転していると、路上を半透明の人が歩く幻を見ることもあるというのだから驚きです。 その会社の経営者は、自分のところではワンマン運行ができない運転手は雇わないと言っているそうで、つまりそういう無茶な勤務シフトを前提として会社経営をしているということです。 ちなみにお客に「このバスはワンマンなのですか?」と尋ねられても、運転手は「もう一人の運転手はトランクの中で寝ています」と嘘をつくとか。 Excite エキサイト : 社会ニュース : 貸し切りバス格付け 劣悪労働条件も指標に さすがにそれでは危なくて仕方がないということか、国土交通省が業者の安全確保を格付けして公表するというのが、上記の記事です。 ただ危険なワンマン運行がはびこるのには、「格安」を求める消費者の存在にも間接的な原因があるのではないかと思います。 安ければなんでもよいのではなく、必要なコストはしっかり支払うという意識をもって、賢い消費者になる必要もあるでしょう。企業のモラルを期待しているだけでは、市場原理の世の中を安全に暮らしていくことはできないという気がします。
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